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思ってることをダラダラかきます。

感謝

今日は祖父のお葬式に行ってきました。

北海道で仕事をしていたのですが、

上司に帰ってちゃんと挨拶してきなさいと言われたのて帰らせてもらいました。

未だに信じられません。

父親の時もそうだったのだけれども。

 

おじいちゃんにはすごいお世話になったなと今振り返ってみて思います。

幼稚園の送り迎えをしてくれた、何か行事があると父親と一緒に見にきてくれたり、、

 

私が小さい時のおじいちゃんは髪の毛のセットもびし!っとしていて、お洋服もキチッ!ときていて、おじいちゃーん!なんて言って

甘えたりできないな、と思っていて、

近寄りがたいちょっとこわいな、と思うようなおじいちゃんでした。

幼稚園の送り迎えを、三輪車(マンションのレンタル自転車)でしてくれていて、

いつも何か会話をしながら帰っていた、といつ記憶は私の中にはなかったのですが、

父親に「ゆいちゃんのお話面白いっておじいちゃまが言ってたよ」と言ってくれて、

あ、私おじいちゃんに面白いって思われてるんだ!!!ってすごい嬉しく思った記憶があります。

何を話していたか全く覚えていないのですが。

 

幼稚園卒業して、小学校に上がってからもお世話になっていました。

私の両親が共働きで、祖父母の家は私の家の目の前のマンションだったので、いつも祖父母の家に帰宅してました。

帰ってから友達と遊んで、母が帰ってくるまでだらだらとテレビをみていたのですが、おじいちゃんが相撲をみている中、これが見たい!と言って横取りしたりしてました。

お水を飲んでるのかと思ったら日本酒を飲んでいるおじいちゃん。

糖尿病でも甘いものが大好きでアイスやお菓子をたくさんくれたおじいちゃん。

あまり言葉でいろいろ伝えるということはしてなかったけど、愛情は伝わってくることが多かったなと思います。

あ、でもおじいちゃんが歳をとっていくにつれてお話しするようになったかな。

私のことは結構覚えてくれていて、大学受験のときとか、いろんなお話ししてくれた気がする。

 

パパとおじいちゃま、天国で会えてるといいな、なんて思います。たくさんお散歩して銭湯に行ったり、神社まで行ったり、パパといろんなことしてほしいな。

 

最近全然顔出せなくてごめんね。

おじいちゃまの仕事熱心なところは本当に尊敬するし、人とのつながりを大切にするところも尊敬しているので、私もそうなれるように頑張りたいなと思ってます!!

 

見守っててほしいな。

今まで元気でいてくれてありがとうね。