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思ってることをダラダラかきます。

気持ちが溢れたので

こんにちは、お久しぶりです。

 

「Stay Home」ということで、おうちでお仕事をしている方、

家ではなく普段と変わらず外でお仕事している方、

お仕事をやめてしまった方、やめざるを得なかった方、

様々な人がいると思いますが

 

みなさん、お元気ですか?(長い)

 

私は日々、家で何をしたらよいかわからず、

フォトショやプレミア で遊んでおります。(クソ)

仕事しろよってな。

すみません。

毎日お仕事している方に感謝してます。

スーパーとか病院とか、コンビニとか。

日常に欠かせない場所で働いている人たちには本当に感謝してます。

 

久々にブログをなぜ書こうと思ったかというと、

暇だったからです。

 

嘘です。

 

久しぶりにbloodthirsty buchersさんのライブ映像をみて

気持ちが昂ってしまったからです。

bloodthirsty buchersとの出会いについて少し書こうかなと。

というか、私が残しておきたいな、と思ったので、つらつら

書いていこうと思います。

 

私が彼らと出会うきっかけをくれたのは、

石井聰亙監督の『ソレダケ that's it』です。

めちゃめちゃ鮮明に覚えているのですが、

この映画を見つけたのは、大学一年生。

通学の電車の中でした。

私は、俳優の染谷将太さんがとても好きで、

彼のホームページを見ていたんです。

そこに、ソレダケの舞台挨拶が、渋谷のライブハウスで

行われるという情報を発見し、

 

「うわ!生の染谷くんが見れるのか!激やばじゃん!!!」

 

と思い、震えながらチケットを応募しました。

当たるかな〜などと思いながら…

しかし(たしか)これは先着順で、買えば絶対いけるというやつで

普通に確定のメールがきて、「おぉ!」となった記憶があります(?)

 

そして、当日、ライブハウスへいったら

前から3列目くらいの真ん中(たしか)の席から

染谷くんを拝めてとても最高でした。

 

で!!!

映画をみるまで、映画の情報を一切みなかった私は、

俳優の渋川清彦さんが

bloodthirsty buchersの「コリないメンメン」の歌詞を

朗読されて、「?」となったわけです。

 

まじでそのときの自分を殺したいね。

なんで、ちゃんと映画について調べなかったんだよと。

いや、調べてからいけよと。

 

この『ソレダケ that's it』というのは、

簡単に言えば、bloodthirsty buchersのボーカル吉村秀樹さんのための

映画だったわけですよ。

元々、吉村さんと共に作ろうとしていたようなのですが、

2013年に急逝してしまい、

bloodthirsty buchersの曲から着想を得て作られたものだったのです。

映画の中では彼らの曲が爆音でたくさん流れていました。

 

私がそのライブハウスで観たときは

爆音で上映するというものだったため、

迫力が半端なく、1ヶ月ぐらい余韻が抜けませんでした。

まじでなんか抜け殻みたいになってました、ほんと。

大学に入ってから映画もちょこちょこ観始めた人間で、

今までハリーポッターとかトイストーリーとかしかみたことない人間には

とても刺激が強くて、映画の新たな一面も観られたということもあり、

もうほんと、やばかったです。

今でも忘れられない。

 

観終わってすぐ、いろんな映画を教えてくれる、

俳優染谷将太好き仲間の石山くんにすぐLINEしましたね。

 

「超やばい映画みた!!!!!!!!」

 

って。

そしたら、石山くんも観たかった作品、かつ、

ブッチャーズが超好きだったらしく、

 

「これ流れた?」

 

と言われて

 

https://www.youtube.com/watch?v=RpZTriALin


bloodthirsty butchers / デストロイヤー Music Video (監督:川口潤)

この曲が送られてきました。

 

この曲は流れなかったのですが、

映画の中でタイトルが登場し、うわ!となりました(語彙力)

帰りの電車でこの曲をきいて、めちゃめちゃのめちゃ

心が揺すぶられて、

涙がこみあげてきたのを今でも忘れません。

本当に。

 

そこから何曲かおすすめを教えてもらい、

毎日電車で聴いていました。

 

いやほんと、自分の中で、すごい大事な作品になりました。

染谷くんのホームページありがとうという気持ち。

しかも!!

今、俳優の渋川清彦さんと村上淳さんがとても好きなのですが、

彼らを超好きにさせてくれた作品もソレダケなのです。

 

やば〜〜〜出会ってよかった〜〜〜〜

出会ってなかったら今全然映画観てない〜〜〜〜〜〜

 

ってくらい私にとって大事です。

 

(あれ、ブッチャーズとの出会いを話すとかいいながら

レダケの話めちゃしてるやん。)

 

で、毎日ブッチャーズの曲を聴いていたら、

7月くらいに某新宿の映画館で上映するという情報を得て、

中島くんという高校からのお友達を誘い、観に行ったんですよ。

そしたらも〜〜〜中島くんもどハマりしてくれて、

うわああすげええええってなりましたね。(?)

そこでは、上映終了後にMVも流してくださって、最高だった。

MVを大画面でみたことないわ〜という。

 

2回映画館でソレダケをみた私は、

家のテレビでは絶対みねぇ・・・・と決心しました。

爆音の迫力込みで好きだから

家じゃみない!!!!爆音でみたいんだこれは!!!

と思い、しばらく観ずにいました。

 

で!!!(まだまだ続きます)

大学3年の授業で自分の好きなシーンをみんなに発表する

みたいな回が数回行われ、そこで私はソレダケの冒頭シーンを紹介しました。

 

「家よりは大きい画面で、かつ大きい音で観られるだろう。

染谷くんと渋川清彦が大画面で観られる!最高!イェー!」

 

と思ったからです。

いや、ほんとに好きシーンなんですけど。

他のいくつかの映画と迷ったんですけど、決めてはこれでしたね。

 

そんでですよ。

この紹介をしたことにより、その授業の先生に

私の存在を認識してもらって(言い方)

先生や先生のお知り合いのお手伝いをさせていただけるようになったわけです。

まじで貴重な経験をさせていただきました。

この経験があったからこそ今の自分がいるような気がします。(まじで)

 

『ソレダケ that's it』を通して

私はたくさんの人、音楽と出会うことができました。

映画って最高だなああああああ

めちゃいい人生の教材ですわ!!!!!!(誰)

 

 

 

あれ、ブッチャーズとの出会いについてを

めちゃめちゃ超えてなんかすごい

壮大な感じになってしまった。

拙い語彙力のせいでクソみたいな文になっているけど、

ほんと、私にとって大事な作品です。

 

毎年某映画館で同じ日に上映されているので

その日のために毎日頑張って生きようと思います。

何十年も先まで続く回なのであれば、

将来子供ができたら一緒に観たいなぁなんて!!

 

おわり